会社方針
ソルベックスの事業使命は、社名に表現している通り「Solve + X」であり、「未知なる課題を解決する」ことです。
課題解決というソリューションを創造し、そのバリューを市場へ提供することを事業方針としています。
ソルベックスは、付加価値の高いソリューションを創造・生産して、次世代のソリューション・バリューを開発・提供していくことに全力投球していきます
CEOメッセージ
ソルベックスは、2024年で31期目に入りました。
取引先様、お得意様、関係してくださった皆様のご協力、ご支援、ご指導のお陰で無事に30期目を終え、31期目を迎えることが出来ました。
当社は、2023年も、新たなお客様そしてお取引様と取引を開始でき、チャレンジを含む多くのプロジェクトに巡り会い、新しいソリューションを開発する機会を頂戴できました。お客様。・取引先様・関係者皆様に感謝しております。大変に有難う御座いました。
2024年も、今までのご縁、現在のご縁、将来のご縁を、一つ一つ大切に致しまして、当社の社是であります「一生を伴にする企業」でありますよう、真摯に誠実にブレずに経営を進めて参りますので、ソルベックスを引続きご愛顧賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
ソルベックスは、PCやタブレットなどのシステム機器、RFIDやバーコードリーダーなどの自動認識機、センサーデバイスや、それらを連携するためのソフトウエアアプリケーション、アルミやステンレスの板金、プラスチック樹脂成型などを組み合わせました「ソリューション」を、ワンストップで開発・生産する「ソリューションメーカー」です。
このソリューション事業に関連し、商社事業(輸入・販売・保守・輸出)、サプライ事業、コンサルティング・エンジニアリング事業を行っております。
経営者略歴:
早稲田大学理工学部 工業経営学科(経営システム工学) 卒業
アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)
グリーンロジスティクス管理士、
第二種電気工事士(認定電気工事士)、
第一級海上特殊無線技師、
第二級陸上特殊無線技師
会社沿革
- 1984年
- 東洋物産株式会社の新規事業開発部にて常務取締役 星野孝寛が無線式バーコード検品カートシステム「PickingBoy I型」を開発。
- 1994年6月
- 東洋物産株式会社から事業部を分離独立させ、星野孝寛が株式会社ソルベックスを創業し、代表取締役に就任。
無線カートシステムの様々な新製品を開発。
専業メーカーとして独立したことで、当時、デジタルピッキングシステム(DPS)やソーターしかなかったマテハンシステム設備の市場に、新たなソリューションとして無線カートシステムを積極的に提案・推進。
- 1996年
- EDIの普及をにらみ、「PickingBoy」をEDI用にバージョンアップ。
S社IY専用センター殿へPickingBoy-III型(EDI対応版)が採用される。
T社イオン専用センター殿へPickingBoy-III型(EDI対応版)が採用される。
- 1998年
- 西友EDIトライアル開始に向けて、デスクトップPCを利用したPC検品システム「CheckingBoy」を開発、リリース。
MYCAL川崎FAZ物流センターに「PickingBoy IV型」(EDI対応版)が採用される。
資生堂近畿商品センターへ「PickingBoy-L16M」(マルチピッキング版)が採用される。
- 2000年
- ロジスティクス、サプライチェーンコンサルティングサービスの開始。
- 2002年
- 通販企業様向けに物流コンサルティング、システムソリューションの設計、開発・導入、アフターサービスを展開。
- 2002年
- 最経済在庫シミュレーションシステム「Simulation-Professional」シリーズを開発し、リリース。新センター構築時や、センター引越し時などの在庫量見直し設計時に活用。
- 2007年
- ハンディーターミナル版の検品システム「Worker-Professional」シリーズを開発しリリース。ピッキング検品、出荷検品、入荷検品、ロケーション照会、在庫照会、返品入力、棚卸し等の機能をリリース。
バーコード機器の商社事業を開始。
- 2009年
- 堅牢型・耐環境・頑丈タブレットPCの輸入販売を開始。
- 2010年
- バーコードリーダーの輸入販売を開始。
- 2010年
- 病院施設向けにバーコードソリューション、端末ソリューションの営業開始。
工場施設向けにバーコードソリューション、端末ソリューションの営業開始。
- 2011年
- リテイル事業向けにバーコードソリューション、端末ソリューションの販売を開始。
- 2014年
- RFIDソリューションの開発・生産と販売を開始。
- 2015年
- 医療機関向け・RFID医材廃棄 自動集計システム(DRB)をリリース(特許製品)
医療機関向け・殺菌滅菌BOXの自動倉庫管理システムをリリース
- 2017年
- 医療機関向け・RFID麻薬毒薬管理 金庫システムをリリース(特許製品)
医療機関向け・RFIDモバイル検体回収システムをリリース
RFIDトンネルシステムをリリース(医療機関・物流事業者向け)
RFIDゲートシステムをリリース(自動車会社・物流事業者・製造メーカー向け)
- 2018年
- IoTソリューションの開発・生産・販売を開始。
RFID作業テーブルシステムをリリース
リン酸鉄リチウムイオン電源ボックスをリリース(出力350W仕様)
- 2019年
- RFID検品ステーションをリリース
医薬向け 画像記録システムをリリース
高精度変位測定システムをリリース
- 2020年
- Zebra Technologies社 RFID固定局 FXシリーズの一次店として取引開始。
リン酸鉄リチウムイオン電源ボックスをリリース(出力700W仕様)
RFID作業テーブルをリリース
- 2021年
- RFID入退室管理システムをリリース
- 2022年
- RFID資産管理システムをリリース
RFIDゲートシステムをリニューアル(高所対応)
リン酸鉄リチウムイオン電源ボックスをリリース(出力450W仕様)
RFID作業テーブルをリニューアル(検品エリア拡大)